SONYのアクションカム HDR-AS200V は以前から持っていたのですが、訳あってロードバイクに取り付けられずにいました。ブログでもサイクリング記事を動画で紹介できたら面白かなと思いましたので、思い切ってSONY純正のハンドルマウント VCT-HM2 を買ってみました。(そこまで高いものではありませんが)
いつも気になってるのですが、SONYのアクセサリ類ってビニール包装がかなり簡素ですよね。安さに繋がっていれば文句ないのですが、2940円で買ってきました。
早速、ロードバイクに取り付けてみた
取説も付属していますが、取り付けは説明も不要なほど簡単です。アクションカム自体の取り外しが簡単なのも良いです。短時間でも自転車から離れる時、簡単に外せたほうが便利ですからね。ちなみにAS200Vの予備バッテリーを買うのを躊躇ったので、ハンドル下側にはモバイルバッテリーを取り付けました。これでバッテリーを気にせずメモリ限界まで撮影できます。
製品自体はロール・チルト・パンの三軸方向に動かせるようですが、あまり緩めに取り付けると映像がブレそうです。特にロール方向が緩いと一気に横に傾きそうです。取説にもドライバで締めている図が描かれていたので、ロール位置を決めてネジでしっかりと止めたほうが良さそうです。
アクションカム以外も取り付け可能 いろいろ取り付けてみた
SONY DSC-HX5 を取り付けてみました。
アクションカムでなくても、1/4インチネジ(いわゆる三脚ネジ)の付いたコンデジ程度の重さのものであれば問題なく取り付けることができそうです。ただネジ穴の位置が悪いです。
SONY HDR-MV1 を取り付けてみました。
ミュージックビデオレコーダーというマニアックな一品。HDR-AS200Vほどではありませんが軽いので安定はするが、これもネジ穴の位置が悪いです。広角撮影できるが手ぶれ補正がないのでアクションカムとしては使えそうにありません。
SONY FDR-AX100を取り付けてみました。
4Kハンディカムです。重量が1kgほどありますがネジ穴の位置が程よく、全体的にバランスが取れています。こんなの取り付けて走ったら変な目で見られますね(笑)
見かけたら笑ってやってください。
詳細については次にサイクリングに行ったときにレビューしたいと思います。
最後に言っておきますが私はSONY信者ではありませんのでご注意を。
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