「最近のスマホ、デカすぎ。。。」って私は常々思っていますが、皆さんはどうなのでしょうか? 世の中の流れとしてディスプレイの大型化が進んでいますが、正直使いにくい。
今回はクラウドファンディングで超小型スマホの開発を支援することで端末をゲットしようと思います。画面が小さすぎて逆に使いにくいのではというのは無しです。小さい端末にはロマンが詰まっているのです(笑)
クラウドファンディング「CAMPFIRE」
人生初めてクラウドファンディングに支援しました。スマートフォン以外にも多種多様なものがありサイトを眺めているだけでも、なかなかに面白いですね。他のものも面白いですが、今回は「Uniherth Atom」を一本釣りです。機会があれば色々支援してみます。
Uniherth Atom
とにかく小型な Atom のスペックは以下の通りです。
(自分でまとめるより分かりやすかったので引用してきました)
本体サイズを除けば至って普通のAndroid端末です。とにかく小さいということがAtomの魅力です。
開封の儀
外箱と付属品
本体が小さいだけあって、外箱もかなり小さいです。「何入ってんの?」レベルです。
裏面には仕様が書いてありました。
開封して本体とご対面です。全く関係なく最近知ったのですが、ユーザエクスペリエンス向上のために各社このような梱包になっているとかなっていないとか。
付属品はご覧のとおりです。
・ATOM 本体
・ディスプレイ保護フィルム
・ACアダプタ
・USB Type-C ケーブル
・ネックストラップ
・ユーザマニュアル
ATOM 本体
いざ手に持って分かります。非常に持ちやすい。
ATOM本体の厚みは一般的なスマホと比較してかなり厚いですが、むしろこのぐらい無いとATOMは持ちにくくなるかと思います。(後述するディスプレイ保護フィルムを貼り付け済)
背面もそうですが、この無骨なデザインがとても気に入っています。前作のJellyも存在は知っていたのですが、デザインが気に入らなかったのでパスしました。
手持ち端末と比較
左からHuawei P10, Apple iPhoneSE, Unihertz ATOM になります。圧倒的にATOMが小さいですが、持った感じはATOMはズッシリ感があります。中身が詰まってます。
周辺
MicroSDは使用できないので、その他必要になりそうな周辺アクセサリを購入しました。
ディスプレイ保護フィルム
保護フィルムは付属しているのですが、全面をカバーできないとのことだったので、あらかじめアマゾンで購入しておきました。ガラスフィルムが好きなんですけど、そんなものは販売されておらず、ごくごく一般的な保護フィルムです。
1000円前後のフィルムなんかどれも品質は変わらないと思い、安いものを購入したが、一週間で穴あいて空気入ったorz
ネックストラップ
ハンドストラップは付属していますが、この大きさだったら首から下げていたいなと思いネックストラップを購入しました。
ネックストラップ、ハンドストラップどちらとしても使用できてとても気に入っています。えんじ色が目立ってかっこいいです。
アプリをインストールしてみた
画面解像度が低いため、流行りのゲームなんかは文字が全く見ないです。がGPSロガーアプリはそこそこ使えます。とりあえずAndoroid標準ホームアプリから変更して、GPSロガーアプリを入れてみました。
スクエアホーム3
スクエアホーム3ランチャー – Windowsスタイル
ChYK the dev.posted withアプリーチ
WindowsPhoneで採用されていたタイル方式のホームアプリを入れてみました。適当に日常で使うアプリやGPSロガーアプリをインストールしてみましたが、しっくり来て気に入っています。縦スクロールで使いやすいです。しばらくはこのまま運用予定です。
マッピング
マッピング – GPSログまとめて全部記録
MyLiteAppposted withアプリーチ
私も愛用しているアプリ「マッピング」ですが、バッチリ動作します。むしろP10で使用するとアプリをバッテリーマネージャーのホワイトリストに登録していてもガンガンGPSを遮断してくるので、Atomの方がまともに動作します。Atomで使用する場合でもホワイトリストへの登録必須です。
まとめ
メインで使用するつもりは全くありませんが、サブ機であれば十分戦えるスマホです。特にGPSロガーアプリをインストールしてGPSロギング専用機として使うのはとてもありだと思います。バッテリーもそこそこ持つのでM-241の代替として、しばらく使ってみようと思います。
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