令和3年ミントセットの時期が到来したのですが、オンライン申込締切に全く気付かず、仕事に追われていたgoldear@goldear820です。
そこそこショックを受けつつ令和3年のミントセット購入を諦めて、今年はジャパンコインセットでも購入して気分を変えようとした矢先、令和3年ミントセットの再販を発見し即ポチりました。
記念貨幣は造幣局オンラインショップで気軽に購入可能です。
※2020年に令和2年ミントセットを購入した記事になります
目次
令和3年 ミントセット
令和2年版と比べて、年銘板(製造年入りのメダル)が変わったくらいで大きなデザインの変化はありません。
勝手に毎年デザインは変わるのだろうと思っていたのですが、よくよく考えれば元号が変わった・干支が1周したとか、しない限りデザインを変えるわけ無いですよね(汗)
今年は丑年ですね。毎年コインセットを見て気付く次第です。
こちらの令和2年同様、年銘板が辛丑(かのとうし)に変更されているだけで大きな変更はありません。
今年の11月から新500円玉の発行が始まるので、来年のミントセットは新500円玉が入るのかな?
紙幣に関してはデザインが残念とか言われているけど(否定はしない)、なんだかんだ楽しみです。
新貨幣の詳細は財務省のページに公開されています。
令和3年 ジャパンコインセット
私が令和3年ミントセットが購入できないと諦めかけ、購入した「令和3年 ジャパンコインセット」です。
このジャパンコインセットが想像以上にデザインが良かったので気に入っています。来年も欲しい。
ジャパンコインセットは「日本の伝統美」がテーマとなっており、パッケージや年銘板に和文様が描かれており、ミントセットと比べても華やかです。
(なぜか海外向けチョコレートのパッケージに見えてきてしょうがない)
硬貨自体はミントセットと同じなのですが、年銘板が非常に面白いです。
ちなみにミントセットの年銘板の材質は丹銅製ですが、ジャパンコインセットは純銀製です。
こちらが裏面のようです。
虹色発色加工技術という謎技術が用いられており、見る向きや角度によって見え方が変わります。分かりやすく写真に収めるのが大変でした。
浮かび上がる文様は市松(いちまつ)文様・七宝繋ぎ(しっぽうつなぎ)文様と日本らしいです。
年銘板だけカラーコインとなっていて、一際目立っています。
扇の中に真っ赤な日の丸がカラー印刷されており、扇の周りには様々な桜文様が描かれています。
最初見た時は全て桜の文様とは分かりませんでした。桜一つにしても様々な文様があるみたいですね。
こういうのはどうのようにして作られているのか非常に興味深いですね。
大阪・さいたま・広島で工場見学できるみたいなのでコロナが落ち着いたら行ってみたいですね。
郵便制度150周年記念千円銀貨幣
郵便制度150周年記念千円銀貨幣
引用:造幣局オンラインショップ
今年2021年で郵便制度150周年となり記念硬貨として一万円金貨幣と千円銀貨幣の販売が決定しました。
※5月11日で申込みは終了しています
一万円金貨幣は10万円を超えて手が出せなかったので、1万円ちょっとで購入できる千円銀貨幣の抽選に申し込みました。
国内向けに45000個の用意があるようですので、当選したら記事を更新します。
まとめ
今年はミントセットが購入できず、毎年購入を止めようと思いましたが、なんとか再販されて思い留まりました。
来年は抽選申し込み開始を見逃さないように気を付けます。
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