調味料・薬味系はあまり使わない goldear です。
ケンミンショーではありませんが長野県民はだいたい見覚えのある「八幡屋礒五郎の七味」です。
私の実家にも必ず1つは常備されていました。(私は使っていませんでしたが。。。)
今回は八幡屋礒五郎が販売している限定イヤーモデル缶を買ってみました。
どうやら2006年の映画缶を始めとして、毎年その年にふさわしい絵柄に変えて限定缶を発売しているようです。2018年2019年ともに電車が描かれており、思わず購入してしまいました。
目次
八幡屋礒五郎 七味唐辛子
信州善光寺入口前に本店を構えている八幡屋礒五郎。店舗内はオシャレにキレイになっており、お土産もたくさん買えるため善光寺を訪れた際は一度足を運ぶと結構楽しめます。時間のある方はオリジナル七味の調合もできます。
長野駅ビル MIDORI にも店舗があり、こちらでもオリジナル七味の調合ができます。
2018年イヤーモデル缶 JR中央本線 あずさ E353系
2018年のイヤーモデル缶はJR東日本 中央本線を走る特急あずさ号です。缶下部に描かれているE351系車両の老朽化により、2018年に缶上部のE353系に一新されました。新しいE353系車両は座席が広くなっており、振り子車両ではないので乗り心地も良いです。ただ私のあずさはやはりE351系ですね。
ちなみに2018年イヤーモデルは、八幡屋礒五郎本店では入手不可です。2019年に訪れた際は善光寺参道に少しだけ売っていたので、今から欲しい方はそちらを探したほうが良いです。
2019年イヤーモデル缶 長野電鉄 スノーモンキー
2019年のイヤーモデル缶は、地獄谷野猿公苑開苑55周年記念の温泉に入るサルと長野電鉄特急列車 スノーモンキー号です。地獄谷野猿公苑は世界で唯一温泉に入る猿を見ることができます。今、外国人観光客に大人気らしいです。
番外 七味ウルトラ缶&ストラップ
こちら、レジで会計をしている時にひときわ目に付いた直径16cm, 高さ27cm の「ウルトラ缶」3564円(税込み)。ウルトラ缶の上に乗っているのが、ミディアム缶(左)、ノーマル缶(右)です。店員さんいわく、このウルトラ缶に歴代イヤーモデル缶を入れたり、ゴルフ大会の景品にするとかで、なんだかんだ売れているそうです。
いつでもどこでも八幡屋礒五郎の七味を楽しめるストラップも買いました。私は七味使わないのですが、完全に見た目に惹かれて買ってしまいました。話のネタにはもってこいです。
まとめ
とにかく七味しかないのに種類が豊富で、お店を訪れるだけでもなかなか楽しめます。
2020年のイヤーモデル缶が何になるのか、今から楽しみにしています。
ちなみにアイキャッチの画像の椅子は八幡屋礒五郎本店前にあるのですが、実際に買うこともできるみたいです(欲しい)
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