外付けハードディスクを冷やすために12V駆動ケースファンを外付けしてみた

そろそろ列島も涼しくなり始め、職場のUSB扇風機も御役御免となってきた今日この頃です。

しかし、我が家の外付けHDDケースは死ぬほど熱いです。
今まで気付かなかったが、「HDD壊れんじゃね?」ってくらい熱いです。

大事なデータが吹っ飛ぶのは勘弁なので、早急に冷やしてみることにしました。

外付けHDDケースは冷えない?

現在使用している外付けHDDケースは、ファンレス・アルミボディなセンチュリー製 裸族で一戸建て USB3.1&eSATA です。

センチュリー製のHDDケースやSATA->USBアダプタで、今まで不都合なことはなかったので、個人的にはオススメなメーカーです。

この製品が想定する使用方法は、おそらく一般的なPCに接続して、使い終わったらPCの電源を落とす->PC電源と連動して外付けHDDケースの電源も落ちる、じゃないでしょうか。
この使い方だったら、多分問題ないです。

ただ私の場合、24時間稼働のQNAP NAS に接続して、スリープさせることなく24時間稼働しっぱなしにしています。ケースに搭載しているHDDはWestern Digital RED (CMR) 10TB で、HDDへのアクセスがなくてもケースが熱いです。

ファン付きで冷えそうな外付けHDDケースを探してみたのですが、使い勝手が悪そう/冷えなさそうが個人的な感想。各社ともあまり力を入れていない感じですね。

パーツを準備

「求める製品が売っていない」と文句を言ってもしょうがないです。無いものは無いです。
職場のUSB扇風機が人を冷やすように、PC用ケースファンで外付けHDDケースを冷やしてみましょう。

PC用ケースファン

PC自作経験がある方なら、必ずと言って良いほど、そこらへんにケースファンが転がっているはず。転がってるよね?

使用するケースファンは、90mm, 120mm, 140mm などの大きさ、3pin, 4pin PWM などの端子数は何でも構いません。

私はCRYORIG XF140 PWM というケースファンを使います。
もともとCPUクーラー用ファンとして購入していたので、外付けHDDケースの冷却用に使うにはもったいない代物です。

5V->12V昇圧回路内蔵USB変換ケーブル

購入したのは「サンワサプライ 12Vファン用USB変換ケーブル 昇圧タイプ」です。
色々なメーカーが販売していますが、この変換ケーブルはUSBバスパワー5Vを12V電圧に昇圧しており、あまり変なメーカーの製品は使いたくなかったので、今回はサンワサプライ製のケーブルを購入。他社メーカーだとアイネックス製でも良いですね。

ケーブルを選定するポイントは5V->12V昇圧回路が内蔵されているUSBケーブルです。
本来、PC用ケースファンは12V駆動するため、USBバスパワーの5V駆動だと回転数が足りない・そもそも回転しない可能性があります

140mm ファンガード


owltech 140mm用ファンガードを前後に取り付けるため2つ購入。
PCケース内に固定せず、適当に直置きするため、ファンガードも装着します。
ケーブル巻き込み・誤って指差し込みなど危険なので、装着をオススメします。


ファンガードをファン本体に固定するための ainex製のネジセット です。
ファンガード固定には M4-30 あれば十分です。
この辺は適当に固定できれば何でも良いです。

パーツを組み上げる

goldear「あれ、なんか穴の位置が合わない。。。」

XF140PWMというファンは何故か140mmのところに取り付け用の穴がありません。
誤算ではありますが、無理やり取り付けてしまいます。

バインド->ワッシャ->ワッシャ->ナットの順に4隅に取り付け完了。
ブレることなくしっかり固定できるので、ヨシッ!とする。

外付けケースファンで外付けHDDケースは冷えたか?

goldear「うるさいっ!!!」

使用するファンの回転数にもよりますが、めっちゃ冷えます
とにかく冷え冷えで一安心なのですが、うるさ過ぎて、もはや睡眠妨害レベル。。。

こんなものを職場で使っていたら、ひんしゅく買いますよ。
というわけで、静音対策を施して再チャレンジです。次回に続きます。

外付けハードディスクを冷やすケースファンがうるさいので5V駆動にしてみた
前回、外付けHDDケースが非常に熱くなる問題に対して、「ケースファンで冷やせば良いんじゃね」っと安易に考えたgoldear(@goldear820)です。 たしかに冷え冷えの12V駆動の冷却ファンが完成したのですが、いかんせん...

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