先日紹介したリチウムバッテリー、約2週間で完全放電してお亡くなりになりました。
亡くなったのは、またしても私が長距離ツーリングに出発する当日ですorz
まともに使えるバッテリーは、標準搭載されていた鉛バッテリーしかありません。
半年以上放置していたので、テスターで電圧測ってみるも、やはり電圧が足りず。
私の3泊4日の長距離ツーリングは出発することなく終了しました(泣)
しばらくリチウムバッテリーは見たくないので、鉛バッテリーの充電器を購入しました。
むしろ、「初めからこれ買っておけよ」と思えるほど簡単に充電できます。
Meltec SCP-1200 Pulse Waves
購入したのは Meltec SCP-1200 Pules Waves という鉛バッテリー専用の充電器です。
どこぞの財団のような製品型番ですね
この充電器の特徴は劣化したバッテリーでも充電できるパルス充電モードが搭載されています。
しかしながら、私の超絶劣化していると思われる鉛バッテリーでもパルス充電されないです。
もしかしたら、下位モデルの Meltec SC-1200 でも十分だったかもしれないですね。
お値段も機能が少ない分少し安いです。
鉛バッテリーを充電してみる
バッテリー接続に関するお約束です。
必ず、+ -> – の順番でクランプを接続、外す時は – -> + の順番でクランプを外す。
バッテリー換装しすぎて、身に付いた知恵です。
クランプを接続したら、電源をコンセントに接続するだけです。
電源スイッチなどありません、コンセント接続で電源ONとなります。
電源が入るとバッテリーの状態を自動で診断してくれます。
このとき、あまりにも深刻な状態だとエラーコードを出力して充電されません。
私のバッテリーは問題なく充電が開始、あとは放っておくだけで充電されました。
バッテリー残量が60%でしたが、だいたい30分ほどで充電完了。
超絶簡単に充電できました。
なぜ、私は安易にリチウムイオンバッテリーに手を出してしまったのか。。。
リチウムバッテリーにかけた数万が吹き飛びましたよ。
まとめ
実は充電完了後にエンジンをかけようとするもかからず、バッテリーは死んだと諦めかけました。
が、時間をおいて再トライしたら何故かエンジン始動しました。謎です。
そのまま近所を走りに出掛けたところ、コンビニ休憩で停車しようとしたらメーターがバグりました(針が大暴れ、7セグは数字を表示していない)。
スタータースイッチ押したら完全に沈黙し、一度メインスイッチOFFしたら問題なくスタートしました。
このバッテリーを使っても良いのか悩ましいところですが、騙し騙し使ってみることにします。
(もう、お金ない)
コメント