謎のテレワーク推進により週一テレワークをすることになったgoldear @goldear820です。
いきなりテレワークしろと言われても、自宅にはまともな作業環境がない。(そもそも週一ならテレワークする意味ないんじゃ。。。)
私は床に座る和室スタイルで生活しており、洋室スタイルのテーブル・椅子は置きたくないため、ローデスク・座椅子にこだわって作業環境を作ってみました。
目次
ゲーミング家具ブランド Bauhutte (バウヒュッテ)
最初に目をつけたのが、PCゲーマーには馴染み深いゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」です。
社名からは「どこの国の会社?」感がありますが、大阪本社の日本企業です。ビーズ株式会社という輸入販売会社のゲーミング家具ブランドが「Bauhutte(バウヒュッテ)」になります。
ゲーミング〇〇はどこかしらが光るイメージしかない(偏見)ですが、機能的な物が多いのでテレワーク作業にも十分使えます。
バウヒュッテがテレワーク向けのレイアウト例を公開しており、その中にあるローデスクのレイアウトが私のイメージと合致したのでAmazonで早速ポチりました。
ゲーミングソファ座椅子
COLOR TYPE: Black
引用:バウヒュッテ: ゲーミング座椅子GX-530
ゲーミング座椅子と言うと、このような車のシート型をよく見かけるが、これが似合う部屋に住んでいる人はごく僅かではないだろうか。。。
当然バウヒュッテさんは部屋に溶け込むデザインも考えています。今回、私はゲーミング「ソファ」座椅子 GX-350-WHを購入しました。
バウヒュッテのコンセプトである「デスク秘密基地化計画」とデカデカと書かれたデカい箱が着弾しました。(この状態で配送されて来るので少し恥ずかしい・・・)
箱もデカいですが、椅子自体も15kgほどあるので、組み立てができるスペースを確保してから注文したほうが良いです。
工具は付属しているので、用意する必要はありません。
特に苦戦することなく15~20分ほどで組み立てできます。
色はホワイト/グリーン/ブラックの三色がありますが、無難なホワイトを購入しました。ホワイトとなっていますが純粋なホワイトではなくて明るいグレーといった色味で、どんな部屋にも合いそうです。
キャスターを付けることが前提の座椅子なので、チェアマットは必須ですね。
昇降式ゲーミングローデスク
バウヒュッテの定義するゲーミングデスクは「体格やプレイスタイルに合わせて、高さ調整が出来るゲーマーのためのデスク」のようです。
ゲーマーでなくても高さ調節があると、色々と使い方に幅ができるので、世の全デスクに搭載してほしいですね。
今回はレイアウト例で一目惚れした昇降式ゲーミングローデスク BHD-1000L-WDを購入しました。
座椅子と同様に箱がデカく、デスク自体も13kgほどあるので、組み立てができるスペースを確保してから注文したほうが良いです。
こちらも工具は付属しているので、用意する必要はありません。
デスクを組み立てる際の注意としては、あらかじめ脚の高さを調節しておいた方が良いです。特に一人で作業する場合は左右を同時に調節するのは大変そうです。
脚の高さは39~49cmの間で無段階調節することができ、最大の49cmのところに目安の線が入っています。私は最大49cmで使用したかったので、あらかじめ脚を高さを調整してから天板に取り付けました。
また補強用のクロスバーが付属しているのですが、デスクのグラつき等もなく必要性を感じなかったので取り付けていません。
天板の色はブラック/ホワイト/木目調、デスク幅は700/1000/1200mm と選択肢は多いです。
私は奥行きができるだけ欲しかったので幅1000mm奥行きが600mmのBHD-1000Lを購入しました。幅1200mmは奥行きが550mmと少し狭くなってしまいます。
デスクの高さを49cmにした場合、ゲーミングソファ座椅子のアームレストを一段下げれば座椅子ごとデスク下に収納可能なのが嬉しい。
もっと簡易なデスクだとゲーミングちゃぶ台 BHT-800なるものもありました。これでこたつだったら即買いしてましたね(笑)
まとめ
今回はバウヒュッテのローデスク&ソファ座椅子でテレワーク向け作業環境を作ってみました。座椅子の座り心地やローデスクの作業スペースには満足しており、テレワーク以外にもブログ執筆や動画編集の作業環境にも最適でした。
天板上のスペースにもかなり余裕がありますので、今は廃れつつあるオンライン飲み会も十分できます。
おそらく私はこのまま作業環境構築沼にハマっていくと思われるので、便利なガジェットを手に入れた記事にしていきます。
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