平成生まれか、ゆとり世代だね。遂にうちの部署にも平成生まれが(ry
そうですか。。。(うるさい、聞き飽きたはボケェ!)
平成生まれの社会人の方は、この気持わかってもらえるのではないでしょうか。何度このやり取りをしたことか。
おっさん世代がゆとり教育を導入しておいて、「ゆとり世代がー」、「ゆとり世代はー」と非常に腹立たしい限りでした。ですが、散々バカにされ続けた平成も残すところあとわずかです。
愚痴はこれぐらいにして今回は、平成最後の記念に平成31年硬貨を、さいたま新都心にある造幣局さいたま支局で買ってきました。ついでに造幣局で売っている限定お菓子も買ってみました。
目次
造幣局さいたま支局 博物館
交通機関
〇JR宇都宮線・高崎線・京浜東北線「さいたま新都心」駅下車、東口より徒歩約12分
JR京浜東北線 さいたま新都心駅から徒歩10分ほど。記念硬貨などのグッズ販売は、造幣さいたま博物館入口を入って右手にあります。間違えて造幣局入口に行かないようにしましょう。
私が訪ねたときは本日閉館の看板が立っていて、造幣局入口の方に行きかけましたが、子供連れの親子が堂々と博物館入口から入っていくのが見えたので、一緒について入りました。危ない危ない。。。
グッズ販売のほかにも博物館や工場見学が楽しめます。プルーフ貨幣の製造工程なんかは一度見てみたいですね。
平成31年銘ミントセット
私はこのようなコレクション的なものは必ず二つ購入するようにしているのですが、やはり品が少なっているようで一人一つまででした。
私もテレビに踊らされた一人ですが、テレビの力恐るべしです。
開封すると貨幣の説明書きがあります。貨幣の重さなんかはちょっとした豆知識ですね。
未使用の硬貨6種類の通常貨幣と丹銅製年銘板1枚が一つのセットになっています。丹銅製年銘板は今年の干支である「いのしし」デザインです。ただし貨幣としての価値はないそうです。
未使用硬貨というだけあって、見たこともない輝きをしています(笑)
お値段も2000円でとてもお手頃価格で、コレクションしやすいです。毎年買いに行く自分の姿が想像できます。
造幣ゴーフルと造幣ラムネ
硬貨以外のモノも販売していたので、ついつい買ってしまいました。
それぞれのラムネの色は、造幣局が日本銀行に納入する際に用いる封緘(ふうかん)の色になっているらしいです。細かいところですが、凝っていておもしろいですね。
そして缶のデザインに惹かれて購入した神戸風月堂のゴーフルです。パッケージ缶のデザインがオシャレでとても気に入っています。
缶の色に合わせて、味はストロベリーです。
どうせ中身は普通のゴーフルかなと思っていたら、貨幣デザインのゴーフルが登場!?
ちょっと分かりにくいですが、上が500円、左が5円、右が50円になっていました。
表裏でデザインが異なり、裏面に5銭円のデザインのものがありました。見たことがないので分からない(笑
まとめ
年号の銘ミントセットは毎年販売しているそうなので、「令和」元年の銘ミントセットも楽しみです。多分買いに行くのでしょうね。
お土産の種類やグッズ販売もたくさんあり、博物館・製作工程見学なんかもあるのでとても楽しめます。博物館は週末も開館しているのでオススメです。
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