RX100M5を購入してから早一年になろうとしています。
使用していると「もっと寄って撮りたい・・・」「色々なフィルターを使ってみたい・・・」というコンデジの弱点(欲望?)がチラつきます。
今回はRX100M5に装着するフィルターアダプターを購入してみました。
粒ぞろいのカメラアクセサリー、世界から
海外の小さな工房で生まれた個性豊かなカメラアクセサリーやハンドメイドカメラバッグ。
オリエンタルホビーは、店主おぐらが出会った海外のマニアックなカメラ用品メーカーと、
写真生活を心ゆくまで楽しむカメラファンを結ぶ、オリジナルカメラ用品専門ショップです。
購入したのは海外から輸入したカメラアクセサリなどを扱う「オリエンタルホビー」さん。
あまり長居すると色々なものが欲しくなってくる不思議なサイトです。
面白いものがあったら、次回も利用するかも。
LENSMATE クイックチェンジフィルターアダプター52mm
購入したのは「LENSMATEのクイックチェンジフィルターアダプター52mm」です。
この製品は初代RX100から最新のRX100M5まで全てのモデルに対応しています。
内容物になります。上の二つを使って本体に装着します。
下三つはアダプターを取り外す時に使用するので、大事にとっておきましょう。
(本体修理では保証されないので、その時が来ないことを願います。。。)
ケースには直接本体に装着するアダプターが入っています。
レンズキャップが付属するのは地味にうれしいですね。
作業開始
不意の誤作動を防ぐために、電源バッテリーは外しておきます。
直接取り付けるのは「ZEISS」「Vario-Sonnar T*」など刻印された部分です。
強力な両面テープを使用して装着します。
その部分は付属のクリーナーやブロワーで綺麗にしておきましょう。
アダプタを装着するためのガイドを取り付けます。
私は純正のラバーグリップを使用していたので「取り付ける時、傾くのかな?」と思っていたのですが、特に問題はありません。
ガイドの高さにマージンがあるのでラバーグリップを装着してあっても問題ありません。
黄色のテープが付いているアダプターの両面テープを剥がして、カメラ本体と水平になるように落とします。両面テープが意外と剥がしずらいので、丁寧に剥がしてください。
黄色のテープを剥がして、アダプターの装着完了です。
アダプター面を下に向けて数時間放置しておけとのことです。
ちょっと数時間は長過ぎでは?と感じたので、私は1.5時間で放置を終了しました。
各種フィルターを取り付けるためのアダプターを取り付けて完了です。
早速、フィルターを取り付けてみます。
お好みのフィルターを装着してみる
今回用意したのは、
1. MARUMI カメラ用フィルター クローズアップレンズ MC+4 52mm 近接撮影用
2. MARUMI カメラ用 フィルター 52mm DHGサーキュラー P.L.D偏光フィルター
このコンデジの弱点でもある「寄れない」を潰すために購入したクローズアップレンズ。
大口径のCPLフィルターが高すぎて買えないので、コンデジでお試しだということで購入したCPLフィルター。
まずはCPLフィルターを装着してみました。
まさかコンデジにフィルタを装着できる日が来るとは思いませんでした。
CPLフィルターは先端部分を回して使うのですが、アダプター部分も少し回ってしまいます。
固定が少し甘い感じがしますが、海外製だしこんなもんか?
次はクローズアップレンズを装着。
こちらは回さないので固定が甘いと感じることはなく、特に気になる点はない。
付属のレンズキャップも取り付けが可能です。
コンデジが中々にイカついボディになってきました。
当然ですが、ズーム時問題なく使用可能です。
軽く確認しましたが、ケラレもありません。
gordy’s camera straps
ついでに洒落たストラップも発見したので購入してみた。
ゴーディーズはカメラストラップ専門メーカーとして、2005年からワシントン州シアトルにほど近いウィッビーアイランドに工房を構えます。創設者でデザイナーのゴーディと革職人のロビーを執刀に6人チームで世界中のファンから届くカメラストラップの注文に答え続けます。
オリエンタルホビー:海外オリジナルカメラ用品の輸入と通信販売
レッド、ターコイズ、オレンジ、ブラウンの4色構成。
写真で見るよりも鮮やかな色ではないが、お洒落ストラップです。
まとめ
今回はRX100M5の弱点でもある「寄れない」を潰すために、フィルターアダプターを購入してみました。旅行で活躍してくれることを期待しつつ、撮影したら追記したいと思います。
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