ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンを衝動買してみた

秋葉原のヨドバシカメラにふらっと寄ったところ、ゲリラ販売に遭遇。
スーファミ世代としては、あまりの懐かしさに衝動買してしまいました。
早速、開封していきます。

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外箱は当時のスーパーファミコンそっくり!


外箱から既に懐かしさが溢れてます。
当時のスーパーファミコンの外箱もこんなでした。
何気にCERO Bが付いてます。


スーパーファミコンの販売された総タイトル数は1448本。
その中でも内蔵されているタイトルは20+1本。
スーパーマリオワールド、スーパーマリオRPG は特に思い入れがあります。
小学生なりに頑張って攻略していた記憶が(笑)

本体もそっくり!


スーパーファミコンをそのまま小さくした本体。
思い出感覚で大体1/4くらいの大きさ。
iPhone SE と比較して、いかに小さいか分かります。


POWER, RESET の操作感は、意外とスーパーファミコンと同じ。
ちなみに、EJECTとカセットのソケットは飾りです。


電源供給用に Micro-USB, 映像出力にフルサイズ HDMI を使っています。
ちなみに Micro-USB はデータ転送にも使えるようで、ゴニョゴニョできるそうです。

このミニスーパーファミコンは 5V/1.0A/5W なので、
スマートフォン用のモバイルバッテリーでも駆動します。
バッテリー内蔵の小型ディスプレイを用意したら、持ち運びが捗りそうですね。


コントローラのソケットも飾りで、任天堂の新独自ソケットです。
任天堂は好きですよね、独自ソケット。(SONYもだけど)


ミニファミコンはコントローラが小さくなっていたらしいですが、
ミニスーパーファミコンのコントローラの大きさは当時の大きさと変わりません。
コントローラは2つ付属しています。

ゲームの操作感は昔と変わらないのですが、
アクションゲームでは入力遅延が気になります。

ロックマンXで顕著に感じたのですが、
ダッシュからジャンプするのに時間がかかり、
そのまま下に落っこちてゲームオーバー・・・
こんなに遅延はなかったはずだけどな。

まとめ

ソシャゲ、オンラインゲーム世代には分からないだろうが、
私らの世代はゲームと言えば友達の家にコントローラを持ち寄ってプレイしたものです。
同世代の集会でこれが出てきたら、盛り上がること間違いなしですね。
色々と活用する道はありそうなので、しばらくは楽しめそうです。

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